黄昏病院へようこそ
ファルゾーニタウンのどこかにある『黄昏病院』。
この病院には町内外で人気の外科医がいるとのうわさ。
いつも寝不足で、くたびれた白衣を纏い、寝癖の酷い髪は目元まで伸びて表情も見えず、院内で堂々と喫煙……。初めはみなさん(大丈夫かな?)と不安を抱くよう。
ですが、院内で一番の技術と熱い心を持った、患者想いの優しい先生なのです。
……まぁ、診察と手術以外ではあまりにも手がかかるため、面倒見のよい研修医がいつもついて回ってお説教しているせいで、やはり頼りなさは拭えないのですが。
そんなある日、研修医の控え室から、先生と過ごした日々の記録【カルテ】が見つかりました。
研修医しか知らない先生の一面とは、どのようなものなのでしょうか_____
当アンソロジーについて
この企画は、『第63回 笠間淳の黄昏古書堂』に登場した、「黄昏病院第一外科の笠間先生」の作品を募集・展示する、非公式Web企画です。
放送終了後も沢山のお客様方の幻覚……もといファンアート、ポストがXに投稿されていました。
もっと色んな「笠間先生」を見てみたくありませんか……!?
本企画では、皆さまから寄せていただいた作品をこのサイト上に掲載いたします。
また、お寄せいただいた全作品を掲載した記念ブックレットの制作を予定しています。ブックレットは有償(印刷費用分)で頒布いたします。
※本企画は、いちファンによる非公式企画です。※
募集要項
<参加者募集について>
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テーマ「研修医(わたし)しか知らない『笠間先生』」に沿った作品を募集します。
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作品は小説、詩、漫画、イラスト、ハンドメイド作品、写真など、Web上で掲載できる形式であれば何でも構いません。(立体物については写真でお寄せ頂くことになります。)
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ブックレット掲載時は、Web掲載時とは異なる状態で掲載される場合があります。(文章の縦書き横書き、カラーイラストや写真の色味、レイアウトなど)
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参加にあたり、サークル活動の有無等は問いません。
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参加にあたり、金銭のやりとりは発生しません。
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大変申し訳ありませんが、お礼は執筆者様おひとりにつき、ブックレット1冊のみです。
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本企画の作品公開時には、「笠間淳の黄昏古書堂」に報告します。また、ブックレット作成時には献本も予定しています。
以上の案内をご理解の上、参加をご検討ください。
<募集作品について>
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提出はデジタルのみでお願いします。
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ブックレットはA5サイズを予定しています。
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「笠間先生」はあくまでご本人をモデルとしたキャラクターとして扱います。
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当企画では【「研修医」=わたしたち、たそこしょのお客様】とします。作品内に「研修医」を登場させる場合は、できる限り無個性的なキャラクターとしてください。
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「笠間先生」及び黄昏病院等の設定につきましては、「第63回 笠間淳の黄昏古書堂」で店主が話されていた設定を基本とします。大きく世界観を崩すことのないようご配慮ください。
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募集する作品はご自身に著作権が帰属するものに限定させて頂きます。(他者の制作物のトレスや既存のロゴ等をそのまま作品として扱うことはできません。)
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権利者からの申し立てがあった場合、該当の作品の公開を中止する可能性があります。
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当企画にお寄せいただいた作品は、当サイトへの掲載後、制作者ご自身の作品に限り、ご自身のSNSやWebサイト等への掲載を可能とします。
<注意事項>
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誹謗中傷を目的とする作品は掲載できません。
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性的表現を含む作品は掲載できません。
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『笠間先生』は実在の方をモチーフとしていることに、十分な配慮をお願いします。
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本企画はいちファンによる非公式企画です。問い合わせは主催までお願いします。